WordPressアドレス/サイトアドレスを変えたら動かない

WordPress でアフィリエイトを始めて早1か月。日々精進しております。

今日は、WordPressアドレス/サイトアドレスを変えてまったら動かなくなってしまった話を書きます。

WordPressアドレス/サイトアドレスをなぜ変える?

なんでこんなことになったのか。Googleサーチコンソールの説明を読んでいて、URLに www あり/なしでどちらで認識されているのかと言う話題になり、その流れで、F君が自分のサイトのURLに www を付けてアクセスできるか確認したところ、www 付だとアクセスできませんでした。これは、Apache 側でリダイレクトの設定をして解決したのですが、この流れが止まらず、F君が WordPress 側の設定まで変えてしまったのです。なんで、そこまでしたのか、ただ単に興味をそそられたのでしょう。それ以降、F君のサイトは一切アクセスできなくなってしまいました。

WordPressアドレス/サイトアドレスはどこにある?

この設定は、設定 → 一般 の中にあります。





元々は、WordPressアドレス/サイトアドレス共に “http://xxx.japan.ne.jp” に設定していました。

WordPressアドレス/サイトアドレスを変えたら動かない

WordPressアドレス/サイトアドレスの設定は、WordPress インストール時に指定したものです。これを何の興味がわいたのか、F君は “http://www.xxx.japan.ne.jp” に設定したのです。

設定を変更をして、画面左下の 「変更を保存」ボタンを押したら最後、一切サイトにアクセスできなくなったのです。だんだん青ざめてくるF君。何があったのか最初は知りませんでしたが、アクセスできなくなったと告白。話を聞くと、WordPressアドレス/サイトアドレス を “http://www.xxx.japan.ne.jp” に変更したと。う~ん、余計な仕事を作ってくれるなぁ。どうしよう。解決策を考えました。WordPress は、設定やコンテンツ情報をほとんど MySQL に持っているので、データベースのテーブルに抱えているということはすぐに想像できました。と言っても、どのテーブルかはわかりません。それで、google 先生にお尋ねしたところ、DB 修正以外にも方法があることが分かりました。結局解決策は以下の2つがありました。

  1. WordPress の内部変数を強制的に書き換える
  2. MySQLのデータを書き換える

これらの解決策については、別の記事でそれぞれ説明します。

WordPressアドレス/サイトアドレスの修正方法 その1

WordPressアドレス/サイトアドレスの修正方法 その2

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